2020/04/21 14:02




◉淡路島ばぁむのこだわり


鶏卵・牛乳・米粉・小麦粉など淡路島の食材が生きる!

しっとり・ふんわり・風味豊かな淡路島ばぁむの特徴をご紹介します!




①淡路島鶏卵


淡路島ばぁむの原料で一番多く使用するのが鶏卵です。約1/3になります。


その鶏卵は、ずっと日本の鶏だけで、日本で生まれて、日本で育った、日本の鶏。


日本に約6%しかいない純国産鶏です。




【もみじ卵(左)】


もみじ色の殻をしたたまごを産む茶色い鶏。


もみじが産んだたまごは、たまごらしさを一際引き出す、


あじわい豊かな黄身のきわだち、出来れば生で食べてほしい。




【さくら卵(右)】


さくら色の殻をしたたまごを産む白い鶏。


さくらが産んだたまごは、調理に向くバランスの良さと、


きめ細やかな白身のあわだち、シェフ・パティシエに選ばれる。


の生食用と調理用の卵をバランスよく配合するからこそ、


しっとりふんわりとした食感になります。




②淡路島牛乳




牛乳の鮮度の良いものほど旨味とコクが増し美味しくなります。


淡路島牛乳は工場と酪農家が近隣に集中しているため、


搾乳から製造まで最短での処理が可能であり、


鮮度を最高の状態で提供しています。


そんな新鮮な牛乳を使用しているため口どけが良いふんわりした食感になります。





③兵庫県産小麦


兵庫県産シロガネコムギを主体とした最高級の兵庫県産小麦100%使用の


製菓用薄力粉です。





さ、さらに・・・


こだわりの焼き方


淡路島ばぁむは、コンピューター制御ではなく、


職人が毎日1本1本手作りで焼き上げております。


気温や湿度で変化するバウムクーヘンの生地は、


焼成温度や焼き時間を目と感覚で細かく調整し、


職人はまるでバウムクーヘンと会話をするかのように


一層一層丹精込めて焼き上げております。